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けみ芥見 x MetropolitanCROSSbottle

CHEMI AKUTAMI x MetropolitanCROSSbottle

アーティストであり、パリコレデザイナー
けみ芥見 CHEMI AKUTAMI

片面には、花札🎴をイメージしたポップな色合いのアート作品、もう片面にはけみさん自身も尊敬するアンディ・ウォーホルのCampbell缶を自分に置き換えた発想で描いた作品になっています。

賭け
花札を遊びでデザインしたモノ。
賭博場の騙し合い、探り合い、葛藤が描かれている。


アンディ・ウォーホルは缶詰で育った。
Campbell缶はアンディにとって一番身近な食べ物だった。
けみさんは、母の手料理で育った。
だからキッコーマンのお醤油が描かれている。

けみ芥見 CHEMI AKUTAMI
岐阜県岐阜市生まれ。美術家の母の下、絵画、陶芸などに触れて育つ。2012年より本格的な芸術活動を開始。自身のルーツである岐阜(美濃)の和紙の美しさに魅せられ、自らの作品を描き上げる紙を自作するため、美濃和紙伝統工芸士の下に弟子入りする。同年12月単身パリに渡りヨーロッパでの創作活動を開始、パリ現代アートの中心マレで個展デビュー。美濃和紙の素晴らしさと日本のモダンな美を世界に向けて発信し、日本国内より海外での個展・イベント招聘が多いアーティストの一人。
2015年、自身3度目となるパリでの個展で現地キュレーターに絶賛され、モンテカルロで行われたVERSACE Fashion Art 2015に招聘される。モンテカルロTVで「新しいジャポニスムの到来」と紹介された。
2016年春、KimonoブランドAKITSUを設立。日本の伝統衣装着物を海外向けに簡略させた「KIMONO」を発信、ロンドンのフェローチェマガジンに取り上げられヨーロッパで注目される。またチャリティ活動として、知的障がい児のアートを発掘する”一般社団法人ONEART”をスタート。知的障がい児の才能を探求すると同時に、得た売上の一部を障がい児の家族に奨学金として還元している。本活動は社会的な意義が大きい事から様々なメディアに取り上げられており、現在もONEARTの全国展開に鋭意挑戦中。
2019年、Kimonoブランド”AKITSU”パリファッションウィークのショーデビュー。
 2020年、コロナの影響に反抗すべく「七千転び八千起き」プロジェクトを開始。

けみ芥見 CHEMI AKUTAMI
作品名: 愛、そして賭け
サイズ: 50cmx50cm (L)

https://chemiakutami.com/

  • 50cm角:【MCB50500】愛、そして賭け / けみ芥見 CHEMI AKUTAMI (めがね拭き・メガネ拭き)